手が痛いけど仕事で使わざるを得ないけど治したい。腱鞘炎のお話です。| 杉並区の整体ならイチヤマ整体。出張対応

腱鞘炎になると、指の付け根などに痛みや腫れが起こります。 近年スマートフォン（スマホ）の長時間利用など指の使い過ぎにより「ドケルバン病」といった腱鞘炎や、指の曲げ伸ばしの際に引っ掛かる「ばね指」といった症状が増えています。

触って痛いとか感じる固くなった腱鞘に血流を注ぎ込み栄養を届けるためにマッサージ

などで、一時的な症状緩和だけでなく「腱鞘炎にならない体づくり・習慣づくり」を目指し疼痛部位のみではなく。腕、更には肩、果ては姿勢まで全体にわたり指導します。

腱鞘炎になる前に使いすぎと感じたら、予防するストレッチをやってみましょう。腱鞘炎の予防にストレッチはとても効果的です。血行が悪いことが原因で腱鞘炎になる場合があるので、このストレッチをぜひお試しください。

１．腕を曲げ肘から手首にかけてほぐすように揉む。

２．痛くない範囲で手を反らし、数秒止める。

３． 指が下向きになるよう手首を曲げ、数秒止める。