手首の使いすぎを放置すると、静かに痛みへと進行します。| 杉並区の整体ならイチヤママッサージ

初期症状は、痛みはなく指や手首の動かしにくさだけを感じる違和感が出る程度ですが

やがて手や指の軽い痛みや指を強く握り込んだり、起床時、酷使したあとなど、限られたタイミングのみ痛みを感じるように。

さらに症状が進行すると、手首が腫れ、指や手首がを動かす度に痛みが出ます。

以下に簡単なストレッチをご紹介します。

＜手首のストレッチ（右手首が痛い場合）＞

1 右肘を伸ばして腕を上げて、手のひらを手前にして指先を下に向ける。右手の甲に、左手を添えて手前に引く

2 親指を手前にしてひねる。次は、反対に小指を手前にしてひねる

3 15〜30秒キープする

4 反対の手も同様に行う

＜指と指の間のマッサージ＞

他に影響を及ぼす部位としては指の筋肉です。手のひら側から押してみても甲側から押してみても固くなっていることが多いです。 指と指の間に反対の親指を差し込んで硬い筋肉を解しましょう。

ストレッチやマッサージなどこまめにすることで過度な緊張を取り除くよう日々心がけましょう。